『劇うま・塩ちゃんこ』

セレスピード熊本

2008年04月29日 07:04




写真は、昨日頂いた塩ちゃんこの写真です。


連日朝青龍関のニュースのオンパレードです。
白鵬関のニュースも出してほしいですね。
それと、日本人力士のニュースも!




朝青龍が出げいこ…好調?上機嫌

朝青龍が26日、春場所前以来となる幕内力士と「申し合い」をした。

井筒部屋(東京都墨田区)での時津風一門の連合げいこに出向き、豊ノ島や豊真将、鶴竜らと10番。

春場所中に痛めたという左ふくらはぎに何重にもテーピングをして臨んだものの、

立ち合いで相手を張ったり、のど輪でだめ押しなど荒々しさを前面に出した。

朝青龍とのけいこ中にひざを負傷して以来、

約1年ぶりに申し合いをした豊ノ島は

「攻めが速い。強い。横綱が出げいこに来るなら部屋に鍵を掛けとこうかな」。

朝青龍は「思ったより足が動いた。番数は物足りないけど、

けがの治りが以前より遅くなったから、無理せず徐々に仕上げるよ」と上機嫌に語った。

【上鵜瀬浄】記事へ




「ウルフの一声」効いた朝青龍即出げいこ



横綱朝青龍(27=高砂)が「ウルフの一声」に動いた。26日、

左ふくらはぎ痛を押して、東京・両国の井筒部屋で行われた時津風一門の連合げいこに出向き、春場所後初となる本格的けいこを行った。豊真将との最初の一番から張り差しを見舞い、いきなり実戦モード。鶴竜、豊ノ島らを相手に10戦全勝と力を見せつけた。

25日の高砂部屋でのけいこは、しこ、すり足と散歩など軽い運動で切り上げた。5月11日の夏場所初日まで時間があり、徐々に調子を上げるつもりだった。
だが、25日に九重広報部長(元横綱千代の富士)から29日の横綱審議委員会けいこ総見(両国国技館)での横綱白鵬との三番げいこを要請され、すぐに反応した。

出場停止明けの1月の総見での三番げいこでは、白鵬に5勝2敗と圧倒した。
今回も「やるからには勝つ」というプライドが体を動かした。けいこを終えた朝青龍は「まだ出足がよくない。組んでみて(左足が)痛いというか違和感がある。でも、思ったより動けた。
けいこも1つの治療法だから。痛いところも慣らさなきゃね」。さらに「明日もやるよ」。29日へ、ピッチを上げていく。

【来田岳彦】 記事へ




朝青龍 急襲“試運転”10番で不安一掃!



横綱朝青龍(27)=高砂部屋=が26日、時津風一門の連合げいこが行われた井筒部屋を急襲した。
いきなり10番の申し合いを敢行し、春巡業で悪化させた左ふくらはぎの不安も一掃。

夏場所へ向け「初日までに万全の態勢を作りたい」と、“貴乃花超え”の2場所連続23度目の優勝へ手応えをつかんだ。
1年前の荒げいこで病院送りにした因縁の豊ノ島とも3番取って圧倒。朝赤龍、鶴竜、時天空、豊真将、千代白鵬も手玉に取って威厳を見せつけた。「不安感はあったがやってみないと分からないからね。

けいこで治すよ。物足りないけど無理せずにやっていきたい」と、上々の試運転に笑顔を見せた。
幕下力士にも目を光らせ「上がるやつには話しかける」と、直接指導しながらアドバイス。

29日のけいこ総見では、白鵬との申し合いも実現しそうだ。



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