『・・・力士は出場停止』

セレスピード熊本

2008年04月22日 21:42





やく氏“ガッツポーズ力士は・・・”

出場停止


またまた、過激なコメントのやく氏・・・・

この意見は受け入れられるのでしょうか?



日本相撲協会の「再発防止検討委員会」が21日、東京・両国国技館で会合を開き、親方の再教育などを柱とする再発防止策をまとめた。出席した外部有識者委員で漫画家のやくみつる氏(49)は、罰則を盛り込まない再発防止策に不満を漏らし、

「これでは骨抜きになってしまう」

と、出場停止などに対する罰則導入の必要性を訴えた。再発防止策は、今月中に開く理事会で承認される見通し。


会見に臨んだ、やく氏は不満顔だった。約2時間に及んだ再発防止委員会の会合で、やく氏が提案した罰則の強化策が理事会への報告事項から除外された。罰則強化を持論とする同氏は会見で不満をぶちまけた。

 「私見的な案を出したが、たたき台にもならなかった。理事会に上げる段階でもないという。本筋が片づいてから、傍系の話になるようだ」

 再発防止委員会では、昨年12月から実施した53部屋の視察による師匠、おかみさんらへの聴取に基づいて、再発防止策をまとめた。

 (1)教育の専門家らを招いての師匠の再教育

 (2)力士が悩みを相談しやすい環境作りのために相撲診療所の活用

 (3)禁止事項、土俵の所作やマナーなどを説明するマニュアルの作成

 (4)体験入門の実施と入門意志書を得る




これらの防止策は、早ければ今月中にも開かれる日本相撲協会の最高決定機関である理事会で承認される見通し。なお、金属バットなど誤解を与えるようなものを部屋に置かない-といった“直接的防止策”も出たという。







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日本相撲協会の再発防止検討委員会委員のやくみつる氏(漫画家)が、大胆な改革案をぶちあげた。

21日に東京・両国国技館で行われた同委員会の会合に出席した角界のご意見番は、

今後も存続する同委員会の位置づけに関連して「厳しい罰則規定を持たせないといけない。

何かあれば出場停止にした方がいい」と主張。

対象行為を「ダメ押し、ガッツポーズはダメでしょう」と指摘した。

ガッツポーズは多くの力士が行っており、

現状のまま出場停止が適用されれば興行が成り立たなくなる危険もある。

朝青龍を意識したような提言だったが


「(朝青龍に)特化しているわけではないけど、言っているようなものですね」

と苦笑い。

委員会では「肯定的にはとらえられなかった」というが、今後も積極的に訴えていく方針だ。



 ≪想定外の想定を…≫再発防止検討委員会は、14日に終了した全53部屋の視察結果を集約し、理事会に諮る原案をまとめた。主な内容は師匠会の充実や入門の際に新弟子から同意書を提出、力士の心のケアに相撲診療所を活用することなど。夏場所前の理事会で議論される。伊勢ノ海委員長(元関脇・藤ノ川)は「これが終わりではない。今後は想定外の想定をしていくことが必要」と話した。




もう一つスポーツから・・・・





遼クン中継視聴率が巨人戦超え←記事へ

2008年4月22日(火)10:05

 

遼クン中継の視聴率が、巨人戦を超えた! 

テレビ東京系で放送された石川のツアープロデビュー戦、東建ホームメイト杯最終日の平均視聴率が、10・1%(関東地区)を記録したことが21日、ビデオリサーチ社の調べで分かった。

 同局の男子ゴルフ中継では、昨年の同大会最終日の平均3・8%を大幅に上回り歴代2位。全局でも男子の10%超えは、尾崎将司全盛の98年日本プロ最終日(10・3%)以来だ。

「日曜の夕方の10%超えは奇跡的。ゴールデンタイムの巨人戦でも10%に届かない時代なのに…」と他局の関係者があきれ顔で話した。

 石川のデビューに合わせ、同局では今回は異例の大会4日間中継を導入。暫定2位と飛び出した初日の3・0%から2日目は4・3%、9・7%と尻上がりに上昇。最終日に石川がホールアウトした瞬間の午後5時には、最大瞬間13・7%を記録した。

 「ものすごい快挙ですよ。最終日は出だしから崩れてしまいましたが、

終盤の中継ホールではしっかり3連続バーディーを見せてくれた。初日から最高の展開で、堂々と『遼クン中心』で中継できましたしね」と同局の担当者は声を弾ませた。

ただし、同局の男子ツアー中継は今年はこれが最後。今後は、同時間帯のライフカードレディス(日本テレビ系)が、5・7%だった女子だけになる。

男子ゴルフツアーは、遼君なしでは、

番組スポンサーさえ付かない・・・・

悲しいことです。

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