衆院定数200、参院は50に
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2008年4月24日(木)20:40
おはようございます。
自民党国家戦略本部の国家ビジョン策定委員会は24日、
国家公務員を30万人から10万人に減らし、
衆院定数を200(現行480)、
参院定数を50(同242)に削減することを柱とする政治体制改革案を発表した。
10~15年後を見据えたもので、公務員削減は道州制への移行を前提とする。
政党への公的助成を現行の国民1人あたり250円から1000円に増やす案も盛り込んだほか、
消費税は基幹的な地方税として移譲し、本格的な地方分権を促している。
ビジョンは判りました、あとは実行ですね。
ん?ん??10年後??20年後???
助成金値上げ?4倍の1000円???
われらの熊本の県知事は、自らの給料を100万円CUTし、
財政改革まったなしの本気の県政運営を始められました。
なぜ5年後ぐらいからではないのでしょう?15年後??
準備が必要なのは判ります。
県政のリーダーでさえ、真剣に身を切って即模範を示しているのに・・・
国政のリーダーは・・・・・どうなさるのか・・・・・・。
週末の山口の選挙の行方を見守りたいと思います。