
◆◆◆熊本城築城400年公式ページへ(↑写真をクリックでリンクします。)◆◆◆
【 特定非営利活動法人 行司 】 熊本事務局
住所 :熊本市長嶺西1丁目6-88 ザ・クレイン102号
Tell: 096-213-1070
fax: 096-213-1080
直通:090-3736-0125
熊本と国技相撲の史実の情報発信のブログです。現在の横綱制度って熊本城の本丸御殿の九曜【くよう】の間で生まれました!記録が今でも残ってます。(旧司邸に所蔵分) 私たちNPO行司の日々の活動や熊本の相撲文化(行司)と熊本城の歴史を、史実に基ずき正確にお伝えしていきます。

再春館製薬所様は行司のオフィシャルスポンサー様です。
【当法人の活動は企業スポンサー様と市民ボランティアで成り立っています】
【皆様いつも数々のコメント&御訪問ありがとうございます!感謝致します】
『行司では、協賛してくださる企業・個人様を募集しております』
↑相撲ブログランキングへ・よろしければ協力お願いします。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
2008年03月15日
学生横綱に練絹(ねりぎぬ)を授与

熊本市碩台小学校校庭にある本山彦一の生誕記念碑
大正八年十月大阪毎日新聞は初めて全日本学生相撲選手権を開催することになった。同社社長 本山彦一氏は、二十三世 追風吉田善門に大会個人優勝者に横綱を授与してほしいと懇願してきた。この本山彦一氏は善門より三歳上の熊本での幼馴染で本山彦一氏は、嘉永六年(1853年)の生まれで善門と同じく肥後藩校 時習館に学び、その後慶応大学に進み卒業後一時兵庫県へ奉職したが後に官界を去り、時事新報に入りその後、明治二十六年大坂毎日新聞社五代目の社長となった。善門は、ことに本山彦一氏の依頼であり、これを快諾し、アマチュアの横綱に対し、横綱ではなく練絹としての絹手綱(きぬたずな)を授与することにした。そして大阪相撲協会行司木村正直等を引き連れて大会に臨んだのであった。第一回の優勝者となった神戸高等商学校 田中四郎に、この絹手綱を善門は、授与したのであった。(この絹練りの手綱は身にまとう物ではなく、頂ものである) その後、昭和七年(1932年)本山彦一氏八十歳の時 郷里熊本市の碩台小学校校庭の一角に建設された彼の誕生記念碑序幕式に出席し同席した善門と久々の旧交を暖めたものであった。
第54代 横綱輪島は本大会で学生で二回の学生横綱になり、合わせて三回の横綱を25世 吉田追風から授与された。

写真は学生横綱になった同志社大学 服部祐児に絹手綱を渡す25世 吉田 追風
【このサイトに関する記事・写真の転載の無断使用はしないでください。NPO法人 行司】








