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2008年03月04日

熊本城と相撲(その2) 司家肥後藩へ





   【写真は、23世 吉田追風が横綱、梅ヶ谷と常陸山に立ち合いの
                 阿吽の呼吸(あうんのこきゅう)を伝授している所です。】






【司家肥後藩へ】



寛文元年四月二十八日(西暦1661年) 吉田司家 第15世 追風は、
 肥後藩主 第三代 細川綱利(つなとし)公に、武家奉公の為、
熊本に従った(入藩した)。そして坪井(現在の熊本北署辺り)に、藩主から屋敷を賜り厚遇された。

綱利公は、熊本の高田原(後の相撲町)に、相撲屋敷を定め毎日、
 地取相撲の稽古を命ぜられたのであった。(現在の下通り・駕町界隈)

そして、肥後の国中に募って強力なる者、数十名をかかえ、相撲組を作られた。
 この組を、御手木組(おてこぐみ)と言った。

又綱利公自ら、相撲愛好の念の強かった藩主で、腕力が強く庭の石等
 を愛用して力石と名ずけては、抱え上げたりしたらしく、綱利の力石と伝えら
れたものが、今も残っている。

このころから肥後歴代藩主は、熊本城二の丸及び、川尻御茶屋、
水前寺御茶屋でも盛んに、御覧相撲(藩主立会)を執り行った。






上の写真は、実際に藩主 細川綱利公が愛用した、三っの力石です。
      旧吉田司家の中に祭ってありました。





【吉田司家に関する記事の転載及写真の無断使用はしないでください。NPO法人行司】


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この記事へのコメント
当店(アビヤントジャポン)の旧所在地は、駕町通と相撲通交差点でした。
Posted by ART DE VIRE(T_T)ART DE VIRE(T_T) at 2008年02月17日 16:06
アビエントジャポン様

コメントありがとうございます。
相撲町のなごりは、わずかに地名としてしか残ってないのが残念です。
また、そちらのブログにも伺います。
Posted by NPO法人行司NPO法人行司 at 2008年02月17日 17:05
どうなっておるんだろうと懸念しておりました。
志ありがたく思いました。
がんばってください。
Posted by ayumiyori at 2008年02月18日 09:21
おはようございます。
どうなっておるんだろうと思っておりましたが、志ある方がおられたのですね。
ありがたいことです。
失礼いたしました。
応援させていただきます。
Posted by ayumiyori at 2008年02月18日 09:23
男の友情。

って、良いね。
Posted by rakuten23 at 2008年03月18日 11:04