2008年05月18日
戦後でも初

クリックで記事へ
日本を走る自動車の数が減少に転じ始めた。全国の自動車保有台数は最新統計の2月末まで3カ月連続で前年同月末比マイナスとなった。3カ月連続の前年割れは自動車普及が加速し始めた1960年代前半以降初めて。人口減や消費者のクルマ離れが背景とみられる。自動車保有の縮小が本格化すれば、保険、整備、燃料など25兆円を超す関連市場の頭打ちが避けられないほか、交通量の増加を前提にする道路整備政策の見直しなど広範な影響を及ぼす。
国土交通省や自動車検査登録情報協会によると登録車、排気量660cc以下の軽自動車、二輪車を合わせた全国の自動車保有台数は2月末で7943万台と前年同月末に比べ0.2%減った。昨年12月末と今年1月末も各0.1%減少。3カ月連続の減少は現行統計で比較可能な63年以降前例がなく、戦後でも初とみられる。(07:00)
[5月16日/NIKKEI NET]

すでに、右肩上がりの経済は終焉しました。
道路やダムを作るのは、勝手ですがハンコを押した人には、
時効なしの責任を取るシステムを構築するべきです。
薬害にしても汚職にしても、やり得の社会はもううんざりです。
今までのような、予算配分では、ひ孫の代まで借金ずけです。
必要な場所に、必要な投資でお願いします。
Posted by セレスピード熊本 at 22:35│Comments(2)
│【イベント・日記】
この記事へのコメント
物価が上がりガソリン高いし、私もなるべく車使わず節約してます。
byあろま伝導師
byあろま伝導師
Posted by まちや
at 2008年05月18日 23:10

車屋さんには、つらい時代です・・・。
電気自動車が出たらすぐ買います。(笑)
電気自動車が出たらすぐ買います。(笑)
Posted by 行司
at 2008年05月19日 20:50

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。