2008年07月01日
う・・薄い!

新型太陽電池、相次ぎ実用化
昭和電工など、現在価格 約5分の1の値段
低価格の新型太陽電池が相次いで実用化される。原材料に現在主流のシリコンを使わないタイプで、昭和電工などは家庭やオフィスなど光が弱い屋内でも発電する太陽電池を11月から量産する。
紙のように薄く価格はシリコン系に比べて5分の1という。産業技術総合研究所も発電効率が世界最高水準の太陽電池を開発、実用化に乗り出す。
太陽電池は民生用の温暖化ガス削減技術として今後市場拡大が見込まれ、新型の相次ぐ実用化で普及に弾みがつきそうだ。
昭和電工は藤森工業、桐蔭横浜大学発ベンチャーのペクセル・テクノロジーズ(横浜市)と共同でフィルム状の新型太陽電池を開発した。
「色素増感型」
と呼ばれるタイプで、光が当たると電気をつくる化合物を薄いプラスチックで挟んであり、紙のように軟らかい。 (16:00)
Posted by セレスピード熊本 at 10:46│Comments(2)
│【環境問題】
この記事へのコメント
初めてコメント致します。「hokutoのひとりごと」のhokutoと申します。m(__)m
以前、ニュースで聞いていましたが、本当に薄いですね。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ビックリししました。(*^^*)台風に丈夫なら、使ってみても良いかなって気持ちになります。(^^;)お値段がお手頃なのも素敵ですよね。
o(^o^)o
以前、ニュースで聞いていましたが、本当に薄いですね。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ビックリししました。(*^^*)台風に丈夫なら、使ってみても良いかなって気持ちになります。(^^;)お値段がお手頃なのも素敵ですよね。
o(^o^)o
Posted by hokuto
at 2008年07月01日 16:40

これで太陽電池の普及に弾みがついて、ローカーボン社会が進むといいのですが・・・
ついでに、自動車の外装(天井・ボンネット)に取り付けると、充電費用も浮きますね。
早く完全自然エネルギー車が登場することを期待します。
ついでに、自動車の外装(天井・ボンネット)に取り付けると、充電費用も浮きますね。
早く完全自然エネルギー車が登場することを期待します。
Posted by 行司
at 2008年07月02日 11:40

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