2008年08月09日
高速料金下げや農業支援

高速料金下げや農業支援、与党が政府に要望 経済対策巡り
自民党の保利耕輔、公明党の山口那津男両政調会長は8日午前、内閣府で与謝野馨経済財政担当相に会い、政府が近くまとめる経済対策の骨格に、高速道路料金の引き下げや食料自給率改善に向けた農業支援などを盛り込むよう求めた。経財相は「今後調整をする必要がある。与党と密接に連絡を取りながらやっていきたい」と述べた。
要望は両党がそれぞれまとめた。自民党は学校施設の耐震化推進や雇用情勢の厳しい地域での就職支援を求めた。中小企業対策として、法律やガイドラインの整備による下請け企業の支援強化も盛り込んだ。
公明党は低所得者の所得税などを減税する時限措置の導入を提言。住民税が非課税の低所得世帯に、市町村窓口などで現金を支給する案の検討も求めた。(08日 14:10)
米の車信頼度、レクサス首位 14年連続
【ニューヨーク=小高航】米調査会社のJ・D・パワー・アンド・アソシエイツが7日発表した自動車の品質信頼度調査(2008年版)によると、トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」が14年連続で首位を獲得した。普及車の「トヨタ」も前年の6位から4位に上昇した。
05年に新車を購入した所有者に、購入後3年間の不具合を聞き取り調査した。ブランド別ランキングではホンダの高級車ブランド「アキュラ」など日本の4ブランドが10位入りした。三菱自動車が前年の22位から12位に上昇、日産自動車の「日産」ブランドは18位(前年は30位)だった。
小型車や大型車など車種別のランキングでは、19部門中13部門で日本車が首位だった。このうちトヨタとレクサスが計11部門で首位を獲得した。 (12:14)
Posted by セレスピード熊本 at 08:24│Comments(0)
│【政治・経済】
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