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2008年03月11日

玉 桜 八 郎




  玉桜八郎



土 俵 歴

大正9年1月19日、熊本市東坪井町に生れました。

本名は安部八郎

昭和11年1月、17歳のとき横綱玉錦が現役のままで、いわゆる二枚鑑札で経営していた二所ノ関部屋に入門し、初土俵を踏んだ。昭和13年5月には幕下に進み、昭和18年1月には東十両11枚目に進みました。
 
十両を2場所つとめたあと、2年間應召し、復員して、昭和20年11月から再出発し、十両を4場所つとめて昭和23年5月東前頭20枚目に入幕しました。兵役にとられたのが前途にひびき、ときに28歳でありました。
 
入幕した5月場所は4勝7敗の成績に終り、翌場所は十両に落ち、その後廃業しました。

幕内の在位は、1場所で、最高位は前頭20枚目

身長1㍍74、体重86㌔

小兵で非力だったが、師匠玉錦の薫陶を受けてその取り口は潑溂としており、闘志満々のキップのよい力士で、前さばきがうまく、俊敏型で、左四つから食い下がっての寄りを得意としました。

勝味がやや遅かったのが難点とされました。二所一問には珍しいわざ師で、のちに大関となった琴ヶ浜の兄弟でありました。

琴ヶ浜は相手のまわしを切る術と内掛けのうまさは抜群であったが、それを伝授したのは玉桜であり、土俵を去るとき締込みを琴ヶ浜に贈ったといいます。


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この記事へのコメント
舞の海のようなタイプだったんでしょうか・・・!
Posted by よっちゃん at 2008年03月15日 19:38
よっちゃん様

近いかもしれませんね・・・・

幕内では、かなり体格のハンデがあつたでしょうね・・・・

ここにも、戦争の暗いかげがあります。
Posted by 行司行司 at 2008年03月15日 23:15
土俵いっぱいに、業師の姿が

瞼に浮かびますね~~

小が 大を 制す・・・ まさに 技 ですね。
Posted by rakuten23 at 2008年03月18日 10:43