2008年05月18日
地震前に異常行動

(記事へ時事通信)
=予知研究の動物園で確認-中国
【香港18日時事】香港紙・東方日報は18日、動物の行動観察による地震予知を研究している中国広東省の深セン野生動物園で、12日午後に四川大地震が起きる直前、ダチョウが集団で狂ったように走り回るなど異常な現象があったと報じた。
ダチョウが走り回ったのは12日朝。このほか、同日昼には、ゾウが鼻でしきりに鉄製の門をたたいたり、普段はおとなしいカモシカが不安そうに延々と歩き続けたりした。また、カメが水に入ろうとしない、ヘビが寝床の箱から出て来ないといった異変も見られた。地震発生後、動物の行動はすべて平常に戻ったという。
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人間は進化の過程で無くした感覚(第六感)が、動物にはあるのでしょうね。
実際には、震源地近くでプラズマが発生したり、微弱電気が流れたり・・・。
動物での地震予知は、かなりの確立であたるような気がするのですが・・・。
実際には、震源地近くでプラズマが発生したり、微弱電気が流れたり・・・。
動物での地震予知は、かなりの確立であたるような気がするのですが・・・。
Posted by セレスピード熊本 at 18:57│Comments(3)
│【政治・経済】
この記事へのコメント
はじめまして。
足跡よりお邪魔させて頂きました。
地震情報、私もカエルの異常行動についてニュースで見ました。
結果的にその可能性があったのでは・・・と報道される事はあるものの、日本でも同じような事があったとしても、残念ながら現状では予測として取り上げられるまでは至らないのでしょうね・・・
でも、確かに動物の方が敏感だと思います。
熊本も火山を持っている県です。
人事ではないと、心から思っています・・・
足跡よりお邪魔させて頂きました。
地震情報、私もカエルの異常行動についてニュースで見ました。
結果的にその可能性があったのでは・・・と報道される事はあるものの、日本でも同じような事があったとしても、残念ながら現状では予測として取り上げられるまでは至らないのでしょうね・・・
でも、確かに動物の方が敏感だと思います。
熊本も火山を持っている県です。
人事ではないと、心から思っています・・・
Posted by たんぽぽ
at 2008年05月18日 22:22

現代社会は、科学に頼りすぎの傾向があるため、非科学的なものには、無関心です。
地震や噴火の前には、それなりの兆しがり、先祖の知恵はそれを、色々な形で伝えています。
小さい頃、地震の前には、なまずが暴れるとか・・・・。
これからは、このような動物の情報には敏感になるべきです。
地震や噴火の前には、それなりの兆しがり、先祖の知恵はそれを、色々な形で伝えています。
小さい頃、地震の前には、なまずが暴れるとか・・・・。
これからは、このような動物の情報には敏感になるべきです。
Posted by 行司
at 2008年05月18日 22:42

あと100年もすれば、有効な予知システムは出来上がるでしょうね・・・・。
それにしても、中国の状況はひどいですね。
それにしても、中国の状況はひどいですね。
Posted by 行司
at 2008年05月19日 20:52

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