2008年05月20日
レースのカギ握る

大相撲夏場所9日目(19日・両国国技館)――夏場所も折り返し地点を過ぎ、優勝争いは3強に絞られつつある。
お約束の朝青龍と白鵬の争いに、勢いのある琴欧洲が割って入って鮮度十分だ。両横綱が13場所連続で優勝を分け合ってきたが、今場所のキーマンには朝青龍を挙げたい。
この日は弟分の安馬が相手。左上手を引き付ける力強い寄りで片付け、5日目から4日連続で前へ攻めて決着をつけた。序盤の不安定さは消えたが、立ち合いにはまだ迫力がない。安馬戦も立った後、土俵中央で動きが止まった。手探りで好機を伺ったのは、「昨日のあれ(=うっちゃり)があったからね」という慎重さの表れ。だが、動きが止まるのは、連日のこと。相手を圧倒する威圧感は無敗の二人に比べ、見劣りがするのは確かだ。
それでも、幕内500勝の節目で勝ち越し、「うれしいよ。1000勝まで行きたいね」と気持ちを盛り上げる。白鵬、琴欧洲との直接対決を残しての1差追走だけに、「琴欧洲が気になるな。まあ楽しみだ」と余裕も漂わせる。
優勝22回と賜杯レースの経験は断然、朝青龍。背中につかれた二人は、気が気でないだろう。だが、迫力不足の朝青龍も、1差を保ち続けるという絶対の安定感はない。(下山博之)
(2008年5月19日21時33分 読売新聞)
Posted by セレスピード熊本 at 04:46│Comments(2)
│【政治・経済】
この記事へのコメント
ふぅむ…相撲って意味がわからなかったから あんまり興味がなかったんですが行司さんのブログを拝見して ちょっと興味がわきましたo(^-^)o
Posted by ミニラ at 2008年05月20日 17:58
ミニラ様
そういって頂けると、大変うれしいです。
ぜひ、たまには相撲も観戦してみてください。
結構面白いですよ!
そういって頂けると、大変うれしいです。
ぜひ、たまには相撲も観戦してみてください。
結構面白いですよ!
Posted by 行司
at 2008年05月20日 18:45

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。