2008年06月11日
『少子化対策10兆円』

少子化対策に年10兆円
=競争力強化で提言-自民調査会
自民党の国際競争力調査会(尾身幸次会長)は4日、日本経済の競争力強化に向け、
少子化対策の年間予算額を10兆円に引き上げることなどを盛り込んだ政策提言をまとめた。今月末に策定する「骨太の方針」に反映させるよう政府に働き掛ける。
提言は科学技術、物流、人材など9分野、34項目で構成。少子化対策では、子育て支援の関連予算を国内総生産(GDP)比2%程度(10兆円程度)に倍増する必要があると指摘している。
また、羽田空港の国際化推進や、成田空港と羽田の間を10分程度で移動できるようにするリニアモーターカーの整備などを求めた。
多少遅き様な気がしますが・・・・何か手を打ってくれるということはいいことです!(行司)
1ドル=80円でも耐えられる
=政府は円高政策を-榊原元財務官
元大蔵省財務官の榊原英資早大教授は5日までにインタビューに応じ、「円高のメリットは輸入物価が下がること。日本経済は1ドル=80円程度の円高でも十分耐えられる」として、政府に円高政策を取るよう求めた。
榊原氏は「現在の円はドル以外に対しては極端に安い。円安バブルだ」と強調し、低金利の円を売って高金利の外貨で運用する「円キャリー」取引の再燃に懸念を表明。
早ければ夏以降に相場が反転する可能性を指摘し、高金利国の金融商品を購入する日本の投資家に警戒を促した。
確かに、今日本はいいように搾取されてますね・・・・オイルダラーに・・・・・。
米高校生のほぼ半数が性体験
=01年以降横ばい-疾病対策センター
【ワシントン7日時事】米国の高校生の48%に性体験があることが6日、米疾病対策予防センターが2007年に実施した高校生の生活・非行実態調査で分かった。同センターは「性体験率は1990年代、減少傾向にあったが、01年以降はほぼ横ばいになっている」としている。
調査は91年から2年ごとに実施しており、07年は高校生約1万4000人を対象に行われた。性体験率は91年に54%だったが、97年に50%を割り、01年には45%台にまで減少。
しかし、その後は横ばいで、07年は前回より1.0ポイント増えた。
このほか07年の調査では、男子の1割が13歳未満で性体験があったと回答。男女ともに8割以上が「一度もエイズ検査を受けたことがない」と答えた。
ぜひ、日本も調査・エイズ検査の実施をお願いします。
知らないということは怖いですよ。
Posted by セレスピード熊本 at 23:28│Comments(0)
│【政治・経済】
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