2008年07月02日
これでは車に乗れない?

消費税上げの意見相次ぐ 自民党税調が前倒し始動自民党税制調査会は1日、総会を開き、税制改革の議論を始めた。焦点の消費税について、税率引き上げが必要との意見が相次いだ。ただ2009年度税制改正での実施は困難との見方が多く、将来的な方向性をどこまで明確に示すかが今後の課題となる。 津島雄二会長は総会であいさつし「税制改革に道筋をつけ、最終的に実現」することに意欲を示した。 自民党税調は例年、秋から税制の議論を始めるが、今年は道路特定財源の一般財源化も含めて重要課題が多いため、始動を大幅に前倒しした。今後も会合を重ね、年末に09年度改正についての与党大綱を決定、その中で将来的な税制改革の方向も示す。 消費税のほか所得税、法人税なども含め税制全体の改革の方針やスケジュールを示す「基本法」を作る案も総会で提起された。党内に「考え抜かれたアイデア」(与謝野馨・税調小委員長)と支持する声もあるが、津島会長は記者会見で「白紙」と慎重姿勢を見せた。 2008/07/01 20:21 【共同通信】
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「こんな値段では車に乗れない」 離島・対馬でガソリン210円 ガソリン、食料品、電気・ガスなどが値上がりした一日、県内でも先が見えない原油価格の高騰などを不安視する声が相次いだ。 対馬市内のガソリンスタンドでは、レギュラー一リットル当たり十二円上がり二百十円になった。 対馬最北部の上対馬町比田勝のガソリンスタンドでは、前日に駆け込み給油が相次いだ分、今日は開店休業状態。男性従業員は、 「毎月の値上がりで(買い控えが広がり)販売量は三割近く減った。十月には二百三十円ぐらいになるのではないか。このままでは島で生活できない」 と心配そうに話した。 通勤をマイカーからバイクに切り替える市民も。自営業の六十代男性は「こんな値段では車に乗れない」と話した。 | |||||
ガソリンが下がるまでの特例措置でもかまいませんから・・・・・。
日本経済が、底辺から壊れそうなきがします。
政治家の方々や、官僚の人達は実際にどう思っているのでしょうか?
地方の企業の状態が解かっていらっしゃるのでしょうか?
ガソリンスタンドもバンバン廃業してますよ!
ついでに健康になって日焼けもしています(笑)
因みに通勤時間は行きの朝は、20分で夕方の帰りは15分です。
今日は雨だったので車できました。

少し車の量が減った気がします。
