2008年07月23日
本丸御殿に54万人

2008年07月23日
「若者はなぜ3年で辞めるのか?」
就職3年内離職52% 県内大卒者「構造的失業」半数
県内の大卒就職者のうち52%が就職して3年以内に離職していることがシンクタンクの南西地域産業活性化センター(NIAC、当真嗣吉会長)の調べで21日までに分かった。全国の36%を大幅に上回っている。求職者の前職の離職理由では「勤務先への不満」が28・7%で最多。2位の「個人や家庭の事情」(20・6%)と合わせて、景気動向との関連性が低い「構造的失業」で半数を占めており、県内の雇用安定化へに向けた課題があらためて浮き彫りになった形だ。
失業者の求職活動(失業状態)回数では「初めて」が31・4%で最も多いが「4回目以上」も22・3%おり、離職を繰り返す労働者層が全体の失業率を押し上げている可能性がある。
前職の離職理由で一番多かった「勤務先の不満」の内訳では、上司・経営者への不満が45・1%で最も多く、給与(31・5%)、勤務時間(19・8%)、仕事内容(17・3%)と続く。
調査は沖縄の高離職率や高転職率は、全国一の水準にある県内の開・廃業率の高さとも関連していると指摘。「県内企業の脆弱(ぜいじゃく)性は、社内での人材育成の取り組み不足や非正規就業者比率の高さにもつながる」とも述べている。NIACの金城毅上席研究員は県内雇用情勢改善の課題として、企業の労働条件や職場環境の見直しのほか、人材育成策の充実、キャリア形成への取り組みを挙げている。
調査はNIACが2007年11月から4カ月間実施。(1)アンケート(企業612社、就業者1340人、失業者564人、学生1601人など回答)(2)ヒアリング(10社、学校10校、行政・経済団体4機関)(3)県外調査(金沢工業大学、石川県庁、愛知県内の企業と県出身の季節労働者)―などを行った。
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2008年07月23日
10連勝

白鵬が10連勝
=大相撲名古屋場所10日目
2008年7月22日(火)19:30 大相撲名古屋場所10日目(22日、愛知県体育館)
単独トップの白鵬は慌てずに琴奨菊を寄り切って無傷の10連勝。琴光喜は2敗で並んでいた安馬を退け、勝ち越した。千代大海が栃乃洋に敗れて3敗に後退し、白鵬を2差で追うのは琴光喜だけになった。琴欧洲は7勝目、魁皇は6勝目。土佐ノ海の幕内出場が1118回となり歴代9位の貴ノ浪に並んだ。
[時事通信社]
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琴光喜 安馬下しV戦線に残った!
琴光喜に送り出しで敗れた安馬
大相撲名古屋場所10日目は22日、愛知県体育館で行われ、41場所ぶり2度目の優勝を狙う琴光喜が、同じ2敗の安馬を下して2敗をキープ。賜杯レースにかろうじて踏みとどまった。白鵬は琴奨菊を寄り切り、横綱昇進後初めての初日からの10連勝を記録。千代大海、安馬が敗れたため、2敗は琴光喜ただ1人となった。 【取組結果】
体が勝手に動いた。琴光喜はわずかに立ち遅れ、安馬の右のど輪で上体は完全にのけ反った。だがそれが外れると相手の体は勢いで反転。背後に取り付き、慎重に体を寄せて送り出した。「どうやってああいう形になったか…覚えてないんですよ」。賜杯レースに踏みとどまる大きな白星。過去8勝8敗の天敵・安馬は本能と執念で退けた。
2敗目を喫した前夜、琴光喜を襲ったのは絶望感だった。「自分の中で優勝争いを意識してきたので…」。大関昇進を決めた昨年の同じ名古屋場所。勝てば優勝決定戦となる千秋楽の稀勢の里戦に敗れ、花道で涙を落とした。それ以来のショックに自暴自棄になりかけ、場所3日前から控えている酒の力に頼りかけた。しかし、日課の体のケアを優先させるため寸前でそれを自重。「気持ちを切り替えられたかは分からない。それぐらいきのうの一番は大きかった」。力ない言葉ながらも、表情に明るさは戻っていた。
地元の期待は依然として大きい。琴光喜岡崎後援会長の岡田庸男さんは「現会員は900人だが、今場所の活躍次第で大台に到達する可能性もある」と言う。場所後には1日警察署長のイベントなど、地元凱旋の予定もあるだけに「賜杯を持ってきてくれれば一番いい」と期待を寄せた。この日も時間前から「琴光喜コール」が自然とわき起こった。地元の声援のためにも賜杯レースの火を消すわけにいかない。
自力優勝の可能性は、すでにない。しかし佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)は「先場所は光喜が欧洲の援護をしたので、今場所は欧洲がする番」と総力戦を狙う。失意から一夜で立ち直った大関が奇跡の逆転を信じ、残り5日間に全力を注ぐ。